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〒421-0526
静岡県牧之原市大沢1-34-2
ファッションセンターしまむら西側
講師紹介
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角田 朋子 かくた ともこ
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地元に生まれ、二女の母親、犬とバラ、アクセサリー制作が趣味です。
高校時代は、アメリカの高校生を自宅にホームステイをさせたり、自分も交換留学で(短期ですが)アメリカへ行きました。
フットワークの軽さと探究心、なにより英語を子どもたちに教えるのが大好きで、自分も楽しんでレッスンをやっているから長く教室を続けてこられたのかなあと思っています。
教室の生徒さんは私のことを「ミズカクタ」またはなぜか呼び捨てで「カクタ」と呼んでいます。
中学、高校生にはカクタと呼ぶことが多いけど、なんか親近感があって良いかしらと思ってます。
私と英語との出会いは、正確には英語に興味を持ち始めたきっかけは、中学1年のころ朝のテレビ番組でタレントが海外を旅する特集をなにげなく観ていた時でした。
レポーターはうつみみどりさんでした。 黒人の女性と流暢な英語で話をしていて その女性の苦労話に涙を流しうなずく姿を見て、「わあすごい。この人 通じあえてる。」というショックを受けたのを覚えています。ああ自分もあんなふうに 共通の言語で 外国の人と話ができたらいいだろうなあと純粋に思い、それから英語学習に興味を持つようになったのでした。
中学生のころから歌謡曲よりも 海外の音楽を聴くことも多く、好きなロックグループに夢中になることもあったりと外国の音楽を聴いたり 口ずさむことで英語が身近なものに感じました。
高校時代は、アメリカの高校生を自宅にホームステイをさせたり、自分も交換留学で(短期ですが)アメリカへ行きました。 今思えば 1ドル360円の時代 よくぞ親がお金をだしてくれたと思いますね。
あの時のたった1ケ月の滞在だけれど同級生10人とそれぞれホームステイして高校に通った思い出は何十年たっても私の記憶にしっかりと残っていますし、今の仕事にもつながっています。
短大も英文科、その間に一緒にアメリカに行った高校時代の友人と二人ホームステイしたアメリカへ再び1ケ月それぞれ滞在しました。夜間の英会話の専門学校へ通ったりと英語は身近にありましたが、 東京でのOL生活では英語とは関係のない仕事でした。それでも英会話教室には通っていました。 何年かして地元に戻り、英語講師 会社勤務を経て 結婚 出産そして、大手英語教室で3年勤務ののち、個人で教室をスタートしました。
英語は好きでずっといましたが、まさか自分が個人の教室を開くなんて、思ってもいませんでした。ですが、好きになるとトコトンやってみる性格ですから 児童英語の勉強はまだ赤ちゃんだった長女をかかえながらも、かなり熱中しました。 様々なセミナーに参加したり 教材や本をたくさん揃え 自分にあったものを模索する日々の中 同じような英語講師の先生がたとの素敵な出会いもあり、英語以外のことでも学ぶことが沢山ありました。
長くなってしまいましたが、最後に私は、帰国子女でもありませんし、英語圏に長く住んだ経験もありません。でも、フットワークの軽さと探究心、なにより英語を子どもたちに教えるのが大好きで、自分も楽しんでレッスンをやっているから ここまで長く教室を続けてこれたのかなあと思っています。
2012年1月の実用技能英語検定にて念願の準一級に合格!!ホルダーとなりました。次は1級に挑戦か?
1992年に教室を開校して、25年以上になります。
子どもは日本人の
英語講師から習うのが一番!
日本は、まだまだ「ネイティヴ神話」というものがあるような
気がします。「英語は外国人から」と考える人が多いようです。
本当にそうでしょうか?
「初心者と子どもは日本人の英語講師から習うのが一番!」
というのが私の持論です。
理由は簡単で「日本人の気持ちがわかる」からです。
・どこでつまずいているのか?
・どこがわからないのか?
・どんなことに苦しんでいるのか?
・どんな学習方法がいいのか?
日本人の英語講師は、みんなその道を歩んできたので、
解決方法も知っています。
かくた英語教室では、聞く耳を育てるために、発音は繰り返し
CDを聞きインプット、アウトプットして身につけます。
歌やゲームをしたり、体を動かしながら声に出して
英語を身近に感じながら、楽しく学習をスタートしていきます。
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